【お知らせ】記事の選定に戸惑っていますが頑張ります

もんちゃん、最後の記録【05月09日】

CAUTION
●当記事は先天性心疾患の病気を持つ我が子について書かれています。
●我が子の今までの経過を見たい方はこちらへどうぞ
●当ブログを初めてご覧になった方は必ずこちらを一読ください (少なくとも1番の項目については一読ください)

はじめに

この記事は、私たちのように「悔しい思いをしてほしくない」ただそのためだけに書きました。

愚痴を書いたり、パパの考えを述べていますが、決してご対応いただいた医療機関を批判するための記事ではありません。

5月13日明け方、最愛の娘もんちゃんが天国に旅立ちました。

今回のことが起きた5月9日からの出来事を可能な限り詳細に書いていきます。

このような記事は「書くべきではない」、「見世物にするな」などと思われる方もいると思います。

そのように思う方は最後まで読まなくていいのでお戻りください。

また、同じように病気を持っているお子様を育てている親御様、もしかすると不安をあおるような内容かもしれません。

そのような場合も最後まで読まなくてもいいので無理せずお戻りください。

最後にもう一度、この記事を書いた目的を繰り返します。

「私たち夫婦のように悔しい思いをしてほしくない」

この記事が何らかの回避につながればいいなと思い書きました。

前振りが長くなってしまいましたが内容が内容なので長々と書かせていただきました。

5月9日のもんちゃんの様子

もんちゃんは先天性心疾患のため大学病院に毎月通院しています。

しかし、大学病院までは片道1時間ちょっと掛かります。

しかも、待ち時間も長いということもあり、予防接種、風邪などの受診は地元の総合病院で診てもらえるように手筈している病院があります。

本日、朝食後嘔吐、パルスオキシメーターでSpO2並びに心拍数をモニタリング

SpO2も80%前半と普段通り、心拍数は嘔吐の後ということもあり130bpm前後であったが普段通り110~120bpmで落ち着きました。

顔面蒼白ではありましたが、時間とともに血色も戻ってきたので、たまにある嘔吐と思い、家族で用事を済ませにお出かけ

後悔①

ママと娘を残してパパだけが出かければよかった。。。

もしかしたら、状況が変わっていたかもしれない

車内で一度、痰交じりの嘔吐をするもその後嘔吐することなく経過

医療機関の選択

自宅へ帰る途中(11時前)再び嘔吐、一度では終わらず、少し時間が空いて再び嘔吐

これはおかしいと思い、地元でのかかりつけの病院へ電話(11時過ぎ)

「もう少し早かったらね~」

「午後は予約外来だから個人の病院に連絡して診てもらえなかったらまた連絡して」

要するに、午前の受付時間は終わっているし、午後は予約外来だから診れないとのこと

特別扱いしてほしい訳ではないが「何のためにの紹介状だよ」とママもパパも怒りが込み上げてきた。

車酔いの可能性考えられたので帰宅後少し様子を見るか、大学病院に連絡をするか話し合っていると、地元の病院より電話が来ました。

「様子どうですか?先生が14時~15時の間なら診察できるみたいなのでダメそうだったら来てください」という電話

多分、先生に聞かれたかカルテを見たのだと思う、だから折り返し連絡してきたのでしょう。

娘、寝始めたので一度帰宅し様子を見ることにしました。

正直、この段階で大学病院に連絡しても嘔吐のみの症状なので地元の病院で診てもらってくださいと言われていたと思います。

帰宅後、嘔吐してまだ時間がたっていなかったため、昼食を食べさせず寝室へ

もんちゃんは疲れたのか、横になって楽になったのか、寝始めました。

その間、パパとママは交代で昼食を食べ、娘の様子をうかがっていました。

2時間ほど寝て目を覚ましたもんちゃん、少しずつ水分を取らせては様子を見てを繰り返していました。

飲んでも戻すことがなくなったので安心し、一応地元の病院にも連絡し、翌朝受診することにしました。
17時までなら電話での相談できるから何かあったら連絡してとのことでした。

ママは、買い物に出かけ、パパともんちゃんはもう少しお昼寝、15時半ごろからもんちゃんぐずりはじめ、抱っこしながらテレビを見せたり、この間もんちゃんはパパにピタッとくっついて抱っこされていました。

もんちゃんは体調が悪いと誰にでもピタっとくっつきます。

やっぱり体調が悪いんだなと思いながら抱っこをしていました。時折、パパのほっぺを触ったり、ちょっと笑ったりしていたのでお昼に比べたら楽になったのかなとも思いました。

ママが帰宅後、もんちゃんを抱っこした際、熱いことに気づき熱を測ると38.3℃、さすがにまずいと思いひとまず、地元の病院へ連絡

地元の病院に入院

「入院になるけど」とのことで、ママも入院になるならかかりつけの大学病院のほうがいいとも考えていたのだと思います。

考えていると看護師から

看護師

迷う何か理由があるの?

と言われたそうです。

後悔②

一度、かかりつけの大学病院に連絡しておけばよかった。

ひとまず、準備をして地元の病院へそして入院

診断結果は、地元で子どもに急性胃腸炎が流行っていることもあり、急性胃腸炎だと思われるとのことでした。

愚痴

愚痴を言わせてください。

病院について看護師に「ほら、こんなにぐったりしているじゃない」と言われたそうです。

そもそも初めに連絡した時に、時間終わっているから、午後は予約外来だからといったのは誰ですか?

そのような人に「ほら、こんなにぐったりしているじゃない」と言う資格はありますか?

入院はしたけれど、色々ありました。

夜分の大学病院から処方される薬を内服するように言われる。内服させて5分もしないうちに嘔吐

先生がちょうどきて、内服して5分ほどで戻しましたと報告。

先生が看護師に先生が「吐き気止めの座薬いれたんだよね?」と質問

「忘れていました」とのこと

ということで5月9日もんちゃんにとってとても大事な薬、1日分内服、吸収されませんでした。

極めつけは、必要時の指示で出ていた、解熱の座薬、吐き気止めの座薬、なかなか使ってもらえなかった。

こちらから使えないのか聞いて、使えますよという返答

普通なら熱が上がっている、吐き気が出てきたら看護師のほうから聞くものじゃないのかな?

この日は夜も寝ても吐き気で目が覚め、また寝て吐き気で目が覚めということを翌朝まで繰り返していたそうです。

パパが感じた5月9日

これまでも嘔吐はたまにありました。

今回もまたこの間のと同じかなと安易に考えをしてしまったこと、すごく悔やみます。

娘の笑顔の写真を見るたびにあの時の安易に考えないで行動していたら今も笑顔でいてくれたのかなとかまた「パパ」、「ママ」と呼んでくれていたのかなと心が痛みます。

そして、多くの医療機関を見て思ったこと

『医療レベルの差』

大学病院>総合病院

これは、医療機関としての位置づけが全く異なるのでしょうがないことです。

医療機関としての位置づけが違うためかスタッフのレベルの差も感じられます。

都会>地方

医療設備の差はしょうがないことですが、やはりスタッフのレベルの差は感じられます。

医療設備や医療機関としての位置づけのレベルの差はしょうがないことですが、スタッフのレベルの差は改善の必要が大いにあると思います。

同じ経験年数のスタッフだとしても、大学病院と総合病院で差が大きいと思いますし、都会と地方でも大きな差があると感じます。

技術の差は個人の能力なので適不適があると思うけれども、患者、そしてその家族への接し方は適不適ではないとパパは感じます。

年配のスタッフほど患者、家族への接し方を考えるべきだと思います。

地方に行けば行くほど接し方の差は大きくていると思います。

都会のスタッフからしてみたら、地方の医療についてわからないと思うし、地方のスタッフからしてみたら都会や大学病院のレベルを知らないと思う。

特に初めから地方の病院に勤めているスタッフからしてみると都会や大学病院の同業スタッフと比べて自分のレベルの低さをすごく実感すると思います。

是非、各職種の学会や国が主導となって、医療従事者の他病院での研修を導入・推奨してほしいという思いでいっぱいです。

優秀な医者がいても、それをサポートするスタッフのレベルが低いと患者に提供できる医療レベルは低くなってしまうとパパは思います。

医療は『掛け算』だとパパは思っています。

医者レベル×スタッフのレベル×医療設備=医療レベル

どれか一つでも0だと医療として提供できるものにはなりません。

どれかのレベルが低くても提供できる医療レベルは低くなります。

これは医療従事者として働いているパパの考えですが、本当に医療は掛け算だと思います。

正直、気持ちの整理がついていないので、文脈がごちゃごちゃかもしれませんが、まず5月9日の出来事を書かせていただきました。

5月10日の様子はこちらからどうぞ

もんちゃん、最後の記録【05月10日】

最後に繰り返しにはなりますが、決してご対応いただいた医療機関を批判するために書いているわけではありません。

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