【更新】これまでの経過に今回の入院について追加しました

突然の宣告

宣告(せんこく) 告げ知らせること

皆さんは宣告を受けたことがありますか? 今回重い宣告を受けたので今後の記録、同じ状況の方に役立てばと思い書きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

当記事をみて、いろいろな考えを持つ方がいると思います。 このようなネタを記事にして”不謹慎だ””親として失格だ” 確かにそのように思われる方もいると思います。

しかし、今後どのようなリスクを伴うのか、出産後どのようなに生活していけばいいのかわからないことだらけです。 インターネットで検索しても、このような疾患自体少ないのでなかなか参考になる情報がありません。

”わからないからこそ不安が増してしまう” そんな状況でしたので今後もし同じような疾患の子どもを出産することになるパパママの不安を少しでも解消できればと思い、今回このような記事を書くことにしました。

”不愉快”、”不謹慎”、”このようなことはブログに書くべきではない”とお考えの方はご覧いただかなくていいので戻るボタンでお戻りください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

先日無事6ヶ月目を迎えた我がお腹の中の子

妊婦健診であったのでママは「どのくらい大きくなっただろう」、「元気かな」といういつもの妊婦健診感覚で受診しました。 パパもいつものように「元気だったよ!」「前より大きくなってたよ」という嬉しそうに報告するママの姿を想像しながら連絡を待っていました。

『宣告』

ママにとっては正直、余命宣告より辛い宣告であったかもしれません。

ちょうど6ヶ月ということで胎児診断も兼ねた妊婦健診でした。

頭の大きさも大丈夫です、腎臓も二つあります、手も足も指も正常です。 次、心臓。。。

先生が黙り込み、何度も角度を変えエコーのプローブを当てたそうです。 ママはその瞬間、何か異常があったのだとすぐわかったそうです。

結果

本来は大動脈とういう血管と肺動脈という血管が交差して見えるはずが交差が確認できない

ただ、角度によって見えづらいのかもしれないから、明日大学病院で専門の先生に診てもらいましょう

カンファレンス中だったパパ

ママからの鬼ようなLINEに気づきこっそり確認 そこで今回の検診の結果を告げられた。

頭の中真っ白、でも冷静にカンファレンスの内容のメモを取る自分 なんだか不思議な感覚に陥っていました。

パパは医療従事者で子どもの病気のことなど(特に先天性心疾患について)の知識は素人のパパママよりは持っています。

”先天性心疾患”

すぐにこの言葉が出てきました。

ママには「先生の見方が下手くそだったんだよ」と言葉はかけましたがパパは覚悟していました。 ”先天性心疾患”があると

妊婦健診まとめ

  • 頭、脊椎、腎臓、手足指などは正常
  • 大きさも週数に見合った大きさである
  • 心臓も動いている
  • ただ、交差して見えるはずの大血管が交差して見えない

 

『精査』

翌日某大学病院の産科の先生によるエコー 前日の所見が書かれた紹介状をもってママ来院

すごく詳しくエコーで確認されたそうです。

結果

来週の月曜日旦那さんと一緒にもう一度来てください

クリニックでの見立ては間違っておらず、やはり大血管が交差しているはずのところでの交差が見られない

心臓は”右心房”、”右心室”、”左心房”、”左心室”の4つの部屋に分けられます。 そして部屋を隔てる壁があります右心房と左心房を隔てる壁を”心房中隔”、右心室と左心房を隔てる壁を”心室中隔”と呼びます。

新たに心室中隔に穴が空いている(心室中隔欠損症:VSD)ことが見つかりました。

肺動脈という血管が細い(肺動脈狭窄)ことも確認されました。

本来大動脈は、左心室という部屋から出ているが、我が子は右心室から大動脈が出ていることも確認されました。

先天性心疾患です。

先天性心疾患の原因は詳しく分かっていないそうです。 染色体の異常によるものもありますがその他は原因不明となるようです。

2つ目の宣告

上記にも説明した通り、先天性心疾患は染色体異常によって起こることもあるとのことで、染色体異常によって引き起こされる合併症 21番の染色体になんらかの異常があって起こる”ダウン症”(21-トリソミー)

13番、18番の染色体の異常によって起こる”発達不全”(13-トリソミー、18-トリソミー)

これらの合併症の可能性もあるということ

ただ、現在の胎児の成長具合を見ると発達不全の可能性は極めて低いということ

今後の方針

来週の月曜日に夫婦で受診

小児循環器の先生に再度エコーで見てもらいを診断をつける(運命の日です)

出生後の治療方針を決める

月曜日までの課題

出産するのか中絶するのか夫婦で話し合って決めてくださいとのこと

精査のまとめ

  • 大動脈と肺動脈が交差すべきところで交差していない
  • 大動脈が右心室から出ている
  • 肺動脈が細い
  • 心室中隔欠損がある
  • 染色体異常の可能性があり、ダウン症の可能性もある
  • 月曜日、夫婦で受診し小児循環器の先生に診てもらい診断をつける
  • 今後の治療方針を決める

夫婦の決断

エコーを見る限り活発な女の子(多分w)です(シンボルが見えないため)

ママのお腹をポコポコ蹴っているのかな?よく動く元気な子です。

パパが手を当てたり、耳をお腹につけるとピタリと動かなくなる子ですw

パパが嫌いかい?w 恥ずかしいのかな?

こんなに元気に大きくなった我が子を中絶することはできません

夫婦揃っての意見です。

どういう運命を辿るのかわかりませんが、夫婦で協力して育てていくと決めました。

 

ちなみにパパの見立てでは、完全大血管転換症(Ⅲ型)とうい診断がつくのではないかと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です