30weeks 1 day

マタニティー

本日、妊婦健診並びに30週になったので予告通り小児循環器によるエコー検査に行ってきました。

30週になり体も大きくなっていることで、新たに問題が見つかるのではないかと覚悟してパパは望みました。

今までの経過を見たい方はこちらへどうぞ

当ブログを初めてご覧になった方は必ずこちらを一読ください(少なくとも1番の項目については一読ください)

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本日もNew faceの先生でした。
ちょっと今までの先生とは違いフレンドリーな感じ、でもママは信用できないと言ってましたw

産科医師による経腹エコー

児頭大横径(BPD):73.6mm

腹部周囲長(AC):244.3mm

大腿骨長(FL):53.3mm

推定体重:1381g

羊水:NP

元気一杯のようです。

胎児自体には問題はないとのこと

お腹の張りが気になるようで下からのエコーも行いましたが切迫の問題もないとのことでした。

小児循環器によるエコー

30週になったこともあり、一番最初に見てもらった時よりも全体的に大きくなっているのでより詳しく見ることができたようです。

以前、『24 week 1 day』の記事で”以前と変わりない”をどう捉えるかということを書きました。

今日という日だけはこの”以前と変わりない”という言葉を聞きたかった。

というのも本日新たに問題が見つかりました。

前回の診断では

  • 単心室(左室低形成、房室中隔欠損症)
  • 肺動脈閉鎖
  • 大動脈右室起始
  • 無脾症の可能性

と言われました。

今回新たに

  • 主要体肺血管側副血行路(MAPcA)
  • 総肺静脈還流異常症(Ⅱ型)

と言う病気の可能性を言われました。

正直、一気に診察室の空気が変わりました。

パパもまだ勉強途中ですが簡単に図解します。

大動脈右室起始とうことで大動脈は右心室から出ています。

大動脈の途中から側副血行路が出てそれが肺動脈の変わりとなって肺に入ります。

これがMAPCAとう病気のようです。

ただしこのMAPCAがちゃんと機能する血管かどうかは生まれてからじゃないと詳しい評価できないとのことです。

側副血行路とは何か

本来は存在しない血管で、本来機能する血管が狭かったり、閉塞してしまった時自然と血管が生えてきてその先の血流を補おうとする血管のことを側副血行路と言います。

そして、総肺静脈還流異常症があるため、共通肺静脈腔という腔を経て心臓に肺からの血液が戻ってきます。

このように肺循環(心臓から肺に行き肺から心臓に戻る小循環)が通常とは大きく異なるため、正直出生後が不安です。

現時点では、肺でのガス交換(酸素を血液に取り込み、二酸化炭素を排出するという機能)は行われていないため、胎児は元気ですが生まれてきた時どうなるかは生まれてこないとわからないと言うのが現状です。

生まれてきてSpO2(動脈血酸素飽和度)が70%台だと予後はすごく悪いということです。

SpO2(動脈血酸素飽和度)とは

動脈の血液中にどれだけ酸素が含まれているかを数値化したもの

正常のSpO2は97%以上です。

SpO2が80%〜90%台で安定しているようであれば退院できるという話もされました。

まーまーここまでは前回と似たような雰囲気で話が進んでいました。

ここで問題があります。

それは単心室症の最終目標であるフォンタン手術ができないかもしれないということ

中には無事フォンタン手術までできた症例もあるようですが。。。

出生後はまずUnifocalization(ユニフォーカリゼーション)という手術が目標となるようです。

この手術がどのような手術かはちょっとわかりませんがいずれにせよ出生後はとても厳しい状況となることは変わりありません。

ちょっとごちゃごちゃして何を言っているか伝わらないと思います。
実際パパの頭の中もごちゃごちゃしてまだ今日の話が整理できていません。

結論としては、詳しい診断、今後のことは出生後の検査を行わないと決定できないということです。

分娩に関して

通常分娩で大丈夫のようです。

計画分娩ではありますが、その前に陣痛が来た場合はその時に産みます。

そうでない場合は、スタッフの多い平日の日中に分娩できるように計画分娩になるようです。

計画分娩では前日に入院して翌日から促進剤を使って陣痛を誘発するようです。

”いつ”というのはまだ決めれず、37週ぐらいになってからの状態を見て決めるそうです。

いずれにせよ休みの計画を立てづらい状況となっています。

職場の人に迷惑をかけてしまうという不安に押しつぶされそうです。

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最後に

出産までもう少し

節約、貯金、仕事、いろいろ頑張ることがあるので一生懸命体調を崩さないようにがんばって行きたいと思います。

出産後もブログを続けるとは思いますが、あくまで当ブログで書いていることは無数にある可能性のごく一部です。

同じ病名だからと言ってみんなが同じ状態とは限りません。

そして、受診されている病院、担当してくださっている医師によって考え方・治療方針が異なると思います。

当ブログは一例と考えていただき、治療方針等は担当の病院・医師の方針に従ってください。